トランサーフィン基礎 ── トランサーフィンセンター
「重要性」が上がったそのときに
──今すぐできる3つのこと
「重要性を下げてください」
トランサーフィンを学び始めると、必ず出会う言葉です。
けれど、下げるとは具体的に何をすることなのか——静かに座って瞑想するのか、考え方を入れ替えるのか、戸惑いがちです。
ここでつまずいたまま、言葉だけを覚えている人も少なくないのです。
本ページは、トランサーフィンセンターのタチアナ・サマリナが2016年、番組「リアリティ・トランサーフィンのすべて」で語った回を翻訳・再構成したものです。
5分に満たない短い回ですが、扱われているのは
「重要性が上がっていると気づいた、その瞬間に何をするか」
——特別な道具も、静かな部屋も、必要ありません。少しの時間と、時に紙とペン、それだけでできる3つの方法です。
重要性という言葉は聞いたことがあるけれど何をすればいいのか分からない方、これから実践を始める方に向けた一枚です。
まず、重要性が上がるとどうなる?
私たちは、「絶対にこうならなければ」「失敗してはいけない」と、あることを必要以上に重大視することがあります。
トランサーフィンでは、この状態を「重要性が上がっている」と捉えます。
そして、そのときに生じる余分なエネルギーの偏りを「過剰ポテンシャル」と呼びます。
タチアナ・サマリナは、それがかえって望みの実現を妨げると説明しています。
例として挙げられるのは、誰にでも身に覚えのある二つの場面です。
目標が実現することを強く望み、焦りや渇望の(過剰ポテンシャルが発生している)状態にあるとき。
たいてい、目標はさらに遠ざかるか、まったく実現しなくなりがちです。
約束の時間に遅れずに着くことが非常に重要で、そのことで不安になり始めたとき(不安/心配/恐怖も過剰ポテンシャルです)。
そういうときに限って、たいてい遅刻してしまうのです。
望むこと自体が問題なのではありません。
問題なのは、「絶対に叶ってほしい」「叶わなかったら困る」と、その願いを必要以上に重くしてしまうことです。
サマリナ氏の言う「過剰な意義を与える」(※トランサーフィンセンターの発信でも、ヴァジム・ゼランドの書籍でも度々このように表現されています)とは、まさにこのことです。
トランサーフィンを読み始めると、かなり早い段階で戸惑うのがこの2つです。
「重要性と過剰ポテンシャルって、結局同じなの? 違うの?」
違う言葉なので別物に見える一方、ヴァジム・ゼランドは『リアリティ・トランサーフィン』第1巻 第4章-2で、重要性を「過剰ポテンシャルの最も一般的なタイプ」、さらに「純粋な形の過剰ポテンシャル」と説明しています。
ざっくり整理すると、
過剰ポテンシャルは、何かを必要以上に大きく評価したときに生じる、エネルギーの不均衡そのもの。
重要性は、その過剰ポテンシャルを生み出す代表的な状態であり、同時に、それ自体が過剰ポテンシャルの典型的な形でもあります。
たとえば、次の日に大事な面接を控えているAさんとBさんがいるとします。
Aさん→「受かりたい。だからベストを尽くす。もちろん受かったら嬉しい。でも、ダメだったら次を探そう」
と、面接は大事だけれども、人生のすべてではないと思っています。
一方のBさん→「絶対に受からなきゃ。落ちたらもう終わり。こんなチャンスは二度とない」
と思っています。緊張もしているし、落ちたらどうしようと不安でいっぱいです。
面接そのものは、AさんもBさんも同じです。
違うのは、その出来事を自分の中でどれだけ重くしているか、です。
この、「これは絶対に失敗できない」、「これを失ったら終わりだ」と、ひとつの出来事に必要以上の重さを載せることが、トランサーフィンでいうところの「重要性を上げる」ということです。
そして、その重さによってバランスが崩れた状態が、「過剰ポテンシャル」です。
天秤でイメージすると次のような状態です。
重要性 = 秤の片側にどんどん重りを載せること
過剰ポテンシャル = その結果、秤が大きく傾いてしまった状態
ですから、この二つはまったく「同じ言葉」ではありません。
しかし、二つの別々の問題として起きているわけでもありません。
ひとつの現象を、「何をしたか」から見れば重要性、「その結果、どんな不均衡が生じたか」から見れば過剰ポテンシャル
と見ると、かなり分かりやすくなります。
ヴァジム・ゼランド自身は、重要性を「純粋な形の過剰ポテンシャル」とも表現しています。
つまり、両者を完全に切り離して「原因と結果」とだけ覚えるのも少し違います。
同じ仕組みを違う角度から、違う言葉で表現しているというのが近いでしょう。
日本語で「重要性を下げる」と聞くと、「大事に思ってはいけないのか」「どうでもいいと思えということか」と受け取ってしまう人がいます。ここが、重要性を調整するの最初の関門です。
「重要性を下げる」とは、大事なものを大事じゃないと思い込むことではありません。
たとえば、約束の時間には間に合いたい。それは普通です。しかし、
「絶対に遅れてはいけない」
「遅れたら最悪だ」
「絶対に失敗できない」
と、そこに自分で重さを足していくと、話が変わってきます。
トランサーフィンでいう「重要性」は、この自分で足した重さのことです。
ですから、下げる必要があるのは「間に合いたい」という願いではありません。
「絶対に」「失敗したら終わり」という、余計に足した重さのほうです。
だからといって、「別にどうでもいいし」と無理に思い込む必要もありません。
大事なものは、大事なままでいい。
ただ、「これがダメなら終わり」まで重くしない、ということです。
タチアナ・サマリナがこの動画で教えているのは、その重さを頭の中で説得して消そうとすることではなく、まず行動や身体を使って状態を動かす方法です。
「重要性が上がっている」と、どうやって気づく?
では、自分が何かを必要以上に重くしているかどうかは、どうやって分かるのでしょうか。
サマリナ氏は、そのときの自分の状態を見れば分かると言います。
・思い悩んでいる
・そわそわして、落ち着かない
・不安を感じている
・頭の中で、内なる対話が止まらない
これらはすべて、高まりすぎた重要性の現れだといいます。
注目したいのは、サマリナ氏が「その出来事がどれくらい重大か」で重要性を判定していないことです。
たとえば、明日の締切が本当に重要な仕事だったとしても、それだけで「重要性が上がっている」とは限りません。
「明日までに仕上げよう」と落ち着いて動けているなら、それは単に大事な仕事をしているだけです。ところが、
「絶対に失敗できない」
「ここで失敗してあいつに負けたくない」
「できない奴って思われたくない」
と、焦る。落ち着かない。不安でほかのことが手につかなくなる。頭の中でグルグルし始める。
こうなってくると、問題はもう、客観的に見て「その仕事が大事かどうか」ではありません。自分の中で、その出来事を必要以上に重くしていることが見えてきます。
ですから、サマリナ氏が見るように言っているのは、出来事の「客観的な重大さ」ではなく、その出来事に反応している自分の状態です。
「これは重要性が上がっているのかな?」とさらに頭の中で分析し続ける必要はなく、同じことを何度も考えて止まらなくなって、平静な状態にないのであれば、それ自体がひとつのサインです。
▲ 目次に戻る重要性が上がったら、まず動く
では、重要性が上がっていると気づいたら、どうするのか。
サマリナ氏の答えはシンプルです。
まず、動く。考え続けることではなく、何かひとつ行動することです。
トランサーフィンの言葉で言えば、これは「過剰ポテンシャルを散らす」ということです。
重要性が高まっていることに気づいたら、すぐに行動を始めてください。
タチアナ・サマリナ/番組「リアリティ・トランサーフィンのすべて」(2016年4月4日)
しかし、「重要性を下げるには行動してください」と言われても、正直ちょっと面倒です。
「まず落ち着きたい」「動くのはそのあとでいいじゃないか」と思う人もいると思います。
タチアナ・サマリナは、行動することで起きること(メリット)を二つ挙げています。
ここでいう「注意」は、いま自分が何に気(エネルギー)を取られているかくらいに考えてください。
重要性が上がっているとき、私たちの注意は、その「問題」にずっと貼りついています。
その問題を何度も考え、そこへさらに重さを足し続けているのです。
しかし、そこで実際に何かを始めると、注意の向きが少し変わります。
「問題だけ」に取られていた注意(エネルギーの向け先)が、いま手を動かしていることにも向くようになるのです。
サマリナ氏が「行動は注意を切り替えるのに役立つ」と言っているのは、このことです。
※「注意(Внимание)」は、トランサーフィン/タフティで繰り返し登場する重要な概念です。ここではまず「いま何に気を取られているか」「どこにエネルギーを注いでいるのか」程度に捉えてください。
そしてサマリナ氏が「最も重要」としているのが、こちらです。
行動すると、目標の実現に必要なのに、滞っていたエネルギーが解放されると言っています。
トランサーフィンでは、重要性が上がって不安や緊張が強くなると、過剰ポテンシャルが生まれ、エネルギーの流れも滞ると述べています。
ヴァジム・ゼランド公式サイト(zelands.ru)の記事「重要性の解剖学(Анатомия важности)」(2023年10月21日)でも、重要性がエネルギーの流れを「洗濯ばさみのように」止めるとまで表現されています。
つまり、ここまでの話をつなげると、こうなります。
「絶対にうまくいかなきゃ」と重くする
→ 不安や焦りが強くなる
→ 過剰ポテンシャルが生まれる
→ エネルギーまで滞る
→ 行動することで、その停滞を動かす
ですから、サマリナ氏は「落ち着くまで待ってください」ではなく、まず何かを始めてくださいと言っているのです。
リアリティ・トランサーフィン第1巻のなかで、ヴァジム・ゼランドは「強い願望が所有し行動する意図へ変わった場合、願望のポテンシャルは散らされる。なぜなら、エネルギーが行動に変わるからだ」と説明しています。
過剰ポテンシャルを散らすこと、すなわち重要性を下げる最も効果的な方法が行動であることは、早くから語られていたことが分かります。
不安や心配でいっぱいのとき、私たちはつい、「もう少し落ち着いたら始めよう」「気持ちが整理できたら動こう」と考えがちです。しかし、ヴァジム・ゼランド公式サイト(zelands.ru)の記事「重要性の解剖学(Анатомия важности)」(2023年10月21日)のなかでは、不安を抱えたまま待ち続け、何もしないでいると、過剰ポテンシャルはさらに高まり、エネルギーの流れも滞る。残っている重要性は、行動することで散っていく。と述べています。
そうすることによって、問題に貼りついていた注意が別のところへ移り、滞っていたエネルギーも動き始める。
だから、「落ち着いたら動く」のではなく、「動くことで落ち着ける状態へ移っていく」ということなのです。
「行動できない」には、だいたい2つのパターンがある
「重要性が上がったら、まず行動する。」
そう言われても、なかなか動けない、行動できないということが多々あります。
タチアナ・サマリナは、そんなとき状況を大きく2つに分けています。
① 何をすればいいかは分かっている。でも、やることが多すぎて、どこから手をつければいいか分からない。
② そもそも、何をすればいいのか分からない。
似ているようで、対処法は少し違います。
では、一つずつ見ていきましょう。
① やることは分かっている。でも、多すぎて動けない
「あれもやらなきゃ」、「これもやらなきゃ」、「あれもやりたい」、「これもやりたい」
と、やることだけが頭の中に積み上がっている状態で、どこから手をつければいいのかも分からないという場合です。
こういうときサマリナ氏は、順番を完璧に決めようとしなくていいと言っています。
何も考えずに、どんな行動でもいいので始めてください。
その状況で可能な、いちばん簡単な行動をする。それだけです。
そうすれば、絡まった糸玉は、ほどけ始めます。
大切なのは、「どれから手をつけるのが最も効率的か」を考える工程ではありません。
「いちばん正しい一手」を探すより、まず一つ動かすほうを推奨しています。
「完璧に」「効率的に」優先順位を決めようとする工程そのものが重要性を上げる要因となり、そのあいだずっと、過剰ポテンシャルが発生することになりかねないからです。
——だから、考えるより先に、いちばん簡単なところから。
それによって起きる変化を、「絡まった糸玉がほどけ始める」と表現しているのです。
② そもそも、何をすればいいのか分からない
二つ目は、「で、私は具体的に何をしたらいいの?」「何をすればいいのか思いつきもしない」という状態です。
そんなときサマリナ氏が勧めるのは、とりあえず身体を動かすことです。
どんな身体的行動でも構いません。
・普段やっている運動
・ランニング
・部屋の掃除
・あるいは、踊ってみる
ただし、その行動を始める前に、ひとつだけ手順があります。
「私は今から重要性を下げに行く」
——そう自分に言い聞かせてから、始めること。
①も②も、ここでいう「行動」は、人生を変えるような大仕事ではありません。
大切なのは「何をやったか」より、「止まっていたところから動き始めたか」です。
何をすればいいか分かっているなら、その中でいちばん簡単なことを。
何をすればいいかさえ分からないなら、とりあえず身体を動かす。
「ちゃんと成果につながることをしなきゃ」
「意味のある行動を選ばなきゃ」
と、正しい一手を探して立ち止まったり、考え続けたり、待ち続けて、重要性を上げ続けるくらいなら、いいから何かやる。しかも、大きなことでなくていい。というのが①②に共通していることです。
しかし、それは「気分転換」や「気晴らし」ではありません。
なぜなら、「私は今から重要性を下げに行く」という宣言のもとに行われるからです。
なぜ、わざわざ、走ったり、掃除したり、踊ったり、何らかの行動をする前に、「私は今から重要性を下げに行く」と自分に言ってから始めるよう勧めているのでしょうか。
理由のひとつには、問題に貼りついていた注意を、「いまから重要性を下げるために動く」という行動のほうへ向け直す意味があると考えられます。
そして、もうひとつ。
トランサーフィンセンターには、日々さまざまな質問が寄せられますが、その中に、
「ダンスをする前に、『この願望についての重要性を下げる』と言えばいいのでしょうか?」
という質問が寄せられています。
トランサーフィンセンターのQ&Aでの回答は、
「言ってもいいし、宣言しても、叫んでも、紙に書いてもいい」。
大切なのは、下げたい「具体的な重要性」を何らかの形で示したうえで、そのための行動をすることだと説明しています。
つまり、この一言は魔法の呪文ではありません。
「私は、何の重要性を下げるために、いまこれをしているのか」
を自分ではっきりさせるためのもの、と考えると分かりやすそうです。
たとえば、不安なときに掃除をすれば、それだけでも気分転換にはなるかもしれません。しかし、
「私はいま、『この仕事を絶対に成功させなければ』という重要性を下げるために動く」
と最初に対象をはっきりさせておけば、これは単なる気晴らしではなくなります。
「何を重くしすぎているのか」に気づいたうえで、そこから注意を動かし、行動する実践になります。
そして終わったあと、「そのことは、まださっきと同じくらい重大に感じる?」と確認できます。
トランサーフィンセンターの同Q&Aでも、下げたい具体的な重要性を何らかの形で示したうえで行動し、結果は実践後の自分の感覚で確かめるよう説明されています。
つまり、この一言は「おまじない」というより、「何を下げるのかを決める → 動く → 本当に軽くなったか確かめる」ための最初の指定ということができるのです。
思考が止まらないなら、無理に止めない
最後は、「頭の中で同じことをずっと考えてしまう」という場合です。
そんなとき、私たちはつい、
「もう考えないようにしよう」、「気にしないようにしよう」
とします。
しかし、サマリナ氏は、思考を追い出そうとしなくていいと言います。
思考を取り除こうとすることは無駄であり、まったく不必要なことです。
タチアナ・サマリナ/番組「リアリティ・トランサーフィンのすべて」(2016年4月4日)
考えるのを止めようとするのではなく、逆に、考えるための時間をこちらから決めてしまうというものです。
しかし、ここでも「書き出す」という「行動」が伴います。
① 書き出す
不安にさせている思考を、紙に書き出します。
② 時間を決める
座って考える時間を必ず先に決めます。5分でも、15分でも、1時間でも構いません。
③ その問題だけを考える
すべての用事を後回しにして座り、決めた時間のあいだ、その問題についてだけ考えます。その間は、その思考プロセスにのみ専念します。
④ 時間が来たら、移る
決めた時間が過ぎたら、きっぱりと何か別のことに移ります。
「考えるな」と追い払うのではなく、「考えるなら、この時間」と枠をつける。
二元鏡の世界を説くトランサーフィンらしく、
目に見えない側──重要性、注意、エネルギー──と、
目に見える側──実際の行動──を
セットで動かしているのです。
頭の中だけで重要性を下げようとしない。
かといって、身体だけを意味なく動かすのでもない。
内側で「何を下げるのか」を定め、外側で実際に動く。
この二つが一組になっています。
この3分の動画を通して見ると、タチアナ・サマリナが何度もこちらを「頭の中だけ」から外へ連れ出そうとしていることに気づきます。
やることが多すぎて動けないなら、いちばん簡単なことを一つ始める。
何をすればいいのかさえ分からないなら、走る、掃除する、踊るなど、とにかく身体を動かす。
あれこれ思考が止まらないなら、まず紙に書き出す。そのうえで、考える時間を決める。
方法は違っても、共通していることがあります。
止まったまま、頭の中で何とかし続けないこと。
まず何かを、実際に動かすこと。
しかも、大きなことでなくていい。正しい一手を選ばなくてもいい。人生を変えるような行動でなくてもいい。
「いま出来る、小さな一つ」からでいい。
そして、ここにはトランサーフィンらしいもう一つの特徴も見えます。
この動画で扱われているのは、目に見える「行動」だけではありません。
重要性。
注意。
過剰ポテンシャル。
エネルギー。
そうした目に見えない側の動きと、実際に手や身体を動かす見える側の行動が、いつもセットになっています。
「私は今から重要性を下げに行く」と何を下げるのかを定めて、実際に動く。
思考が止まらなければ、それを紙という目に見える場所へ出して、考える時間まで自分で決める。
つまり、この動画が教えているのは、
「重要性を下げよう」と頭の中で頑張ることではなく、見えないところで起きていることに気づいたら、見えるところでも何かを動かすこと。なのだと思います。
ですから、「重要性って言葉は知っている。でも、結局どうすればいいの?」という人に、この3分04秒はちょうどいい内容になっています。
答えは拍子抜けするほど地味です。
気づいたら、何か一つ動かす。大きなことでなくていい。
そこから、絡まった糸玉をほどき始めるのです。
結び ── 「重要性が上がってる」と気づいたら
重要性は、静かに座って手放そうと念じている間に、あるいは頭の中だけで下がるものではないようです。
この3分04秒の動画でタチアナ・サマリナが教えていることは、もっと具体的です。
どれも、大げさなことではありません。そして、最初から完璧に落ち着いている必要もない。
「あ、いま私、これをものすごく重くしてるな」
そう気づいたら、そこから何か一つ動かしてみる。
トランサーフィンでいう「重要性を下げる」は、案外そんな身近で一見地味なところから始まるのかもしれません。
重要性を「なぜ下げるのか」まで踏み込みたい方は、公開放送「目標・意図・重要性──トランサーフィンを本当に機能させるための夜」へ。重要性がエネルギーの流れを止める仕組みが、より詳しく語られています。
「とりあえず身体を動かす」がなぜ効くのかについては、「なぜ身体のワークが必要なのか──トランサーフィンとエネルギーの土台」もあわせてどうぞ。
「どうやって手放そう」と考え続ける代わりに、何か一つ動かす。
絡まった糸玉は、そこからほどけ始めます。
重要性は、考えて下げるものではなく、動いて散らすもの。
