意図のジェネレーター─「エネルギーの球」に意図を込める朝の実践

実践・ワーク — Practice

意図のジェネレーター
──「エネルギーの球」に意図を込める朝の実践

2017.08.22 / 2016.02.11 トランサーフィンセンター公式YouTube

「意図のジェネレーター」は、『アポクリフのトランサーフィン』や『セルフ・トランサーフィン』に登場するエネルギーワークです。トランサーフィンセンターには単独の解説記事は少ないものの、意図の実現化においてとても重要なテクニックでもあるため当サイトでは独立したページとしてお届けします。

意図のジェネレーターとは

── 目標達成のための「最強の電波塔」に変身するために ──

意図のジェネレーターとは、自分の手とエネルギーを使って「意図の塊」を作り出し、それを全身に浴びることで、自分自身を一日中「目標達成のエネルギー」を放ち続ける最強の送信アンテナ(電波塔)へと構造化するテクニックです。

この実践単体で望むものが瞬時に実現するわけではありませんが、トランサーフィンの他のテクニックと組み合わせることで、非常に印象的な結果をもたらします。

目的と効果
現実化の圧倒的な加速:
単に頭の中で目標を唱えるよりも、エネルギーの塊として物理的に放出することで、バリアント空間への意図の放射が何倍にも強くなります。
エネルギー体の筋トレ:
意図(言葉)を使わずにただ行うだけでも、エネルギーの殻(アバターのエネルギー)を発達させ、生命力を高める「最高のエネルギー体操」として機能します。
過剰ポテンシャルの低下:
エネルギーを能動的に動かし、全身を満たすことで、執着や不安といった過剰ポテンシャルを下げる効果もあります。

実践のやり方

タチアナ・サマリナが動画で実演している手順を、そのまま順番に追っていきます。朝、目覚めて意図とともに一日を始める前に行うのが望ましいとされています。

  1. 準備する。
    まず準備運動をして、少し身体を動かします。
    それから手のひらをこすり合わせ、手のひらと身体にエネルギーを感じてください。
  2. エネルギーの球を感じる。
    手のひらを胸の幅くらいに開いて構え、手のひらの間の振動を感じます。
    何かが、手と手の間にあって、手のひらを最後まで合わせるのを妨げているかのような感覚——手のひらの間にエネルギーの球を持っている、と想像してください。
  3. 脳から手へ、インパルス(意図の指令)を送る。
    頭の中で何かが「拡張」すると、手が互いに近づきます。
    頭の中で「収縮」が起きると、手がゆっくり開きます(アコーディオンを弾くように)。これを繰り返します。目を閉じると、エネルギーをより強く感じられます。
  4. 今度は逆に、手から頭へ。
    手を開くとき頭の中の「収縮」を、手を合わせるとき頭の中の「拡張」を感じます。数回繰り返して、手の中にエネルギーを蓄積させます。
    初めてなら、すぐには感じられないかもしれません。でも続けるうちに、感覚は驚くほどリアルになっていきます。
  5. 球を「泡立てる」。
    綿のように、雲のように、エネルギーの球をふんわりと泡立てて育てます。速くても、ゆっくりでも——あなたが感じるままに。
  6. 泡立てた球の中に、ターゲット・スライドを入れる。
    ターゲット・スライドとは、あなたの目標がすでに達成されたシーンが一人称(自分目線)で描かれた、明るく詳細な絵(映像)のことです。
    そのスライドの中にいる自分自身を想像します。視覚化のプロセスに身を委ね、スライドの中の自分を感じ、意図を宣言してください。10〜15分で十分です。
  7. 体に擦り込む。
    手を止めると、エネルギーが密度を増し、強く、力強くなったのを感じます。それを、ひとつの動きで自分の身体に——顔から、足の指先まで——擦り込みます。
    あなたの身体は、細胞レベルでこのエネルギーを放射し始めます。

こうして自分のエネルギー体を「目標達成の周波数」で満タンにチャージしてから、家を出て、職場や街中(日常)へ行きましょう。その状態で外に出ると2つの変化がおきます。
ひとつは周囲の人々の反応が変わること。
もうひとつは、あなたの意図を宇宙がキャッチし、あなたがどうやって目標にたどり着くかの「最短ルート」を、カーナビのように自動的に組み立て始めてくれるのです。

テクニック「意図のジェネレーター」(ロシア語)
2017.08.22 ── タチアナ・サマリナ
再生できない場合は YouTubeで視聴 →

アニメ版もあります

同じ技法を2分21秒のアニメーションで解説した「アニメレッスン」版もあります。言葉がわからなくても動きのイメージがつかめるので、初めての方はこちらを先に観るのがおすすめです。

アニメ版では、水平の動きに慣れたら円を描く動きに移ること、エネルギーの塊を「自分自身の一部」として感じること、最後は塊を顔と体に擦り込むことが補足されています。また、振り子の助けを借りて目標を達成したい場合は、「その振り子とともにどう目標を実現するか、それがあなたと振り子の双方にどんな利益をもたらすか」を宣言する、という応用にも触れられています。

「振り子の助けを借りる」に違和感がある方もいるのではないでしょうか。
ヴァジム・ゼランドやタチアナ・サマリナも「この三次元の現実世界で生きている以上、振り子(システム)から完全に逃れて生きることは不可能だ」と断言しています。
会社、SNS、業界のコミュニティ、経済システムなど、私たちの社会の基盤そのものが巨大な振り子だからです。

そこでトランサーファーが取るべき最も高度で賢い戦略が、「無意識にエネルギーを吸い取られる『操り人形(歯車)』になるのをやめ、意識的に『正しいエネルギー交換(Win-Winの関係)』ができる振り子を選び、その巨大な力を自分の目標達成に利用する(=助けを借りる)」ということなのです。
振り子の唯一の目的は「自分が大きくなること(エネルギーやお金、人を集めること)」です。
ですから、「私がこの目標を達成して大活躍すれば、あなた(会社やシステム)にもこんなに莫大な利益(エネルギー)をもたらしますよ!」と意図を宣言すれば、振り子はあなたを「システムのお気に入り」に引き上げ、目標達成に向けて強大なバックアップをしてくれるようになりますよ、ということなのです。

アニメレッスン ── テクニック「意図のジェネレーター」(ロシア語)
2016.02.11 ── トランサーフィンセンター
再生できない場合は YouTubeで視聴 →
NOTE ── HEH編集部

当サイトの記事「グラス1杯の水」で、ヴァジム・ゼランドが「アマルガムのテクニックは意図のジェネレーターに劣らず効果的でありながら、はるかにシンプル」と述べていた、その比較対象がこの技法です。「グラス1杯の水」が紙と水を使う静的なワークだとすれば、こちらは身体と両手を使う動的なワーク。どちらも「意図を細胞レベルで放射する体になる」という同じゴールへの、別の入口といえます。

手順6の「ターゲット・スライド」は、目標が実現したあとの世界にいる自分を描いた心のスライドのこと。アニメ版の原文では「思考フォーム(мыслеформа)」という言い方で同じ工程が説明されています。

あなたは、放射する。
組み立てるのは、宇宙の仕事です。

Crossover Dimension : HEH

出典:トランサーフィンセンター公式YouTube「Техника «Генератор намерения»」(2017年8月22日公開・解説:タチアナ・サマリナ)および「Мульт-урок — Техника «Генератор намерения»」(2016年2月11日公開)より翻訳・再構成。
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この記事を書いた人

トランサーフィン/タフティのロシア語一次ソースを辿り、誰でも原典へ還れる知のインフラ〈Heh〉をつくっています。
源泉と日本語のあいだに立ち、消費されて終わる「知」ではなく、知から、命(ち)へ。
その道の先で、原典と人生が交差することを願っています。

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